butで絶対という意味がある
口語でよく出てくる
文頭に出てきて、「絶対〜だよ」というような文章を構成する。
まさに日本語の絶対、にそっくりなのだ。
逆接がなぜ絶対になるのか
逆説を繰り返すと絶対正しいものにたどり着くのだろうか??
ある日を自分のものにできるかどうか today's your lucky day、Be my valentine など
today's your lucky day
Be my valentine
などは、ある日を自分のものにできる、という発想から来ているようである。
ところが、日本語では、そうは言わない。
「今日はついてるな」とは言う。
しかし、「今日は俺のついてる日だ」とは言わない。
厳密には、「の」というので微妙な所有感を出しているが、決して実際の所有にはならない。
時間所有から疎外されている。
時間所有から疎外されているのに生きているのは変だな、ということになりうる。