2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本語で言うスペックは、英語ではspecs(specificationsから来ている) 必ず複数形で使う。 speckは、また違う意味がある。 speck :小さなかけら、小片、しみ である。 まんまと勘違いをしておったようである。
cramp :臓器の痛み(子宮やおなか)、かすがい という意味がある。 しかし、crampには、束縛する、という意味もあるのである。 かすがい、が建築用語で、材と材を固定するもの、というところからきているのだろう。 そこから派生して、 cramped :窮屈な、…
何か感じたときに、こりゃあの道具(もの)と同じだ!とは思わないのだろうか。 いつも、自分の感情のように思うのである。 しかし、それを個人の感情とは思わないようである。 そこに不思議がある。 - ひょっとすると、「共感する」ということはあまりなく…
atypical :非定型の これの意味がわからない。 頭にaがつくだけでなぜ非の意味になるのだろう。 antiのaなのだろうか? でも、なぜatypicalだけしかそういうふうにaが使われないのか。
だから浄土真宗系の寺が多い??? 寺は時刻を知らせる鐘を鳴らす。 寺は教会のような役目をしていた?? 神道は、田舎であっても、霊所ならば関わりたがるが、そうでないところはどうでもいい いいとこどりをしたがる??
性交描写が、毎度毎度おかしい。 時代背景とか、当人同士の思考とか、そういう繊細なものがどこかに行っているのだ。 あたかも、性交に没頭しているかのような描写なのだ。 ふだんやる気ない登場人物たちが、性交時にだけやる気を出す。 性交の時だけ、一人…
同門の人が批判してるんだーとか思われて、よその人たちに同門の批判派が出てきてうれしいと思われる可能性がある それだから厄介なんだ 何も言わないほうがお得な可能性が高い 褒められるところだけを褒めて、まずいところには気づかない振りをしたほうがい…
文章が長いんだ。 追ってるうちに人生の時間を浪費することになる。 見せ場の場面で、(どうだ!)って息巻いている作家の姿が見えるようで、少し辟易する。
どうも、不平等条約とは国家間の条約じゃなくて、刑法のようなものなんじゃないかと思えてきた 刑法だったら、事後法は禁止になる。 クラッチ条項と言われているのは、今にはじまったことではない。 武士に二言はない、ではないが、やったり言ったりしたこと…
その作家の作品を読んで一番ありがたがる層を想定する そして、その人たちと同じような喜び方をすればいいのだ これで名読者になれるはずである
ズーダーマン:ドイツの作家。
What a pussy. という罵り言葉がある。 ところが日本では、そういう言葉はないのだ。 あるとしても、カタカナ語を使ったものであり、日本古来からはなさそうである。 日本では、古代の昔から女性器を礼賛しているフシもある。 感謝の念があるようである。
HBのほわーるが あちこちにあるのではないかという 妄想にとらわれた
またしてもぼくは 宙ぶらりんになったのである だが ばってん荒川という人が 頭によぎりはしている 彼女に、何かのヒントがあるように思う
韓国語まじりの日本語を話す若い出稼ぎ女が4人 人影のない道路に面した公園で 会議をしていた いかにおまわりが悪質か いかに自分たちの客が悪質か といった内容であったと思う 聞き耳を立てていてぼくは 彼女たちがはしゃいでいることに気づいて 驚きを隠…
配管工のジョーとは、アメリカの大統領選挙においてオバマ大統領候補に、課税に関する質問をしたことから一躍有名になった男である。 彼は嘘をついていたが、その嘘がかえって彼を押し上げる結果となった。 ジョーはその機に乗じて、今は特派員ジャーナリス…
西洋文化には死と踊るというような考え方がある。 マカーブルというのもあるし。 死とホットデートする、という言い方もたまにある。 死を人に置き換えて考えるということがあるのである。 一方日本は、それよりもっと厳粛である。 死を厳かに受け止めようと…
目に入れても痛くない、っていつから言ってる? sore eye から来てるんではないかと。 目の痛み。 珍客が来てうれしい:sight for sore eyes 目に入れたら目が痛くなるくらいの強い刺激をもたらす映像ということ? それをなぜか物理的に目に入れるとかいう話…
異音と音楽 そして会話 まさにそれは演劇的手法ではないか! 目から鱗である しかしそれは演劇ではない 演劇ではないが、もっともらしく脳内で上映されて、 「とらえ方が人それぞれ」になる。 「とらえ方が人それぞれ」というものは、まさに演劇や映画を見た…
slapstick でいこうと思う どたばた 性交をできない人でも楽しめるようなものがいいだろう 性交はハードルが極めて高い
彼の作品で出てくる女教師が、26歳なのに、異常に精神的に自立している。 1940年代日本における女教師は、上司や軍部や町内会の意向を強く意識して行動していたはずである。 自立していたはずがない。 これは、現代の東欧における26歳の女教師といっ…
常音だけだとなんの面白みも出てこない 異音と音楽で音が構成される小説が読んでて面白い小説なのかも そんな異音と音楽の中に、常音がいきなり入るとよくなくて、入るとしたら回想シーンか、別の人物のシーン。 メインの筋では常音を入れない方がよさそうで…
アメリカではまだその文化が滅びていないのである いっぽう日本ではほとんど滅びている 昔なら、旅芸人、旅の一座、というのがあったらしいが どうもそれは、支配層から現行の資本主義にそぐわないとされたようである おそらくその理由は、彼らが地方でどれ…
Phineas Taylor BarnumとRicky Jayの本を読んでみたい
それを補う分だけの何かをすべきだったように思う
そこに行かないと見られないもの ところが現在は、見るだけならテレビでいくらでも見れる 見ることの価値が薄れた いつでも誰でもなんでも見うる - それだけではない 見たことに対して、ぼやけることがなくなった 記憶上の映像と実際の態様が分断されること…
英語では、radioactiveで、「非常にデリケートな」という意味がある。 日本で、「放射能的ですね」というと、何を言っているのかわからない、頭が変だと思われる。 ところが、放射能はデリケートなわけで、類推からそういう用法が出てきてもおかしくはないの…
どこの文化の話だというのだろう。 なぜ西洋文化においてしかでてこない「死神」を登場させるのだろう。ここは日本である。 「死神」など前はいなかった。 いっそ「妖怪」にしたらどうなのか、と思ってしまった。 だが、それをやると、妖怪と盆踊りみたいな…
どちらにも、さざ波という意味がある。 ところが。rippleはさざ波という意味しかない(波紋、さざめく、という派生的意味はある)のにもかかわらず、riffleには、パラパラめくる、指でもてあそぶ、という意味があるのである。 fとpの違いというわけだろうか…
日本の森林局(林野庁というのかもしれない)はほとんど広報的活動をしていない しかしアメリカ森林局はかなり広報活動や各種体験キャンペーンなどをやっているようである 日本では、およそ漁業林業に関する公的機関は内向きな活動しかしていない 日本でたま…