2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Sさんの文芸時評を見る

女の視点、娘の父親殺し ウーマンリブ? Hさん、Aさん Yさんのタクシードライバー日誌は個人労働の記録として扱われている。 文学上の評価は高いようだ。 立原さんてきなZの人は求められていないのか・・・? 無学愚直の人が好まれているのか だったらわ…

党派性のなさと単体の安上がりさ

ひとりの作家を取り上げてちやほやして人気である売れているとすれば、作家集団、○○派をとりあげるよりは、 はるかにコントロールしやすく、コストも安くあがる。 ○○派が独自路線をとったり、集団で出版業界にねじこんできたり、勝手な企画をぶちあげたり、…

総合

民衆の中で生え抜きの知性が総合するのか それとも、民衆とは隔絶した孤高の知性が総合するのか それとも、民衆自身が総合するのか 民衆自身の総合のやりかたとして、直接総合するのはむりだ 政治においては間接民主制 だったら総合においても間接民主制でも…

総合のありかた

一番賢いとされた人がする総合は、パフォーマンスなのか それとも真剣にやっているのか パフォーマンスの役割のほうが大きい気がする やっとるのお、と上から判断されるようなパフォーマンス的総合 だから誰も痴漢やセクハラ以外で放校されることはない

product

製品っていう考えだけでいくと間違うらしい produceで取り出すっていうパターンもある 英語好きな人が言ってた

バランス

英語でバランスというと、ピタっと平衡を得て止まったままでいる感覚。平衡を得た状態が持続する。 ところが、日本ではヤジロベーなのではないか。 平衡を得るのは偶然の一瞬であって、僥倖である。基本的にはゆらゆらしているのだ。 平衡を得るのは無理をし…

尖塔文化

欧米は尖塔的ではないか 尖塔だと底辺部分はだいたい四角注である 尖塔は底辺部分の四角柱を切っても四角いからそこまで容量は小さくならない 植民地をえるとして四角柱の下に置いておけばいい 日本はどうなのか・・・ よくわからんなー ダブル円錐という気…

オーストラリアのあるみつばち研究者の反朝鮮姿勢について

ヴァロワ・デストラクターというのの発祥が朝鮮半島だと言った話を思い出していた。 環境映画祭で見た「みつばちのブルース」の話。 これはおそらく、朝鮮半島だと決めつけることはできないのだと思う。 データが複数あって、朝鮮半島からヴァロワ・デストラ…

against

againstは接触しないと思ってたが、接触するらしい。 反対するというときではなく物質どうしのときは接触する。 人からみてそれとの接触がいやなときはagainstをつかう。onじゃない。 と、英語好きな人から聞いた。

コンテンツ

この国は コンテンツ社会ではなく フォーマット社会である のかもしれぬ

淫臭を越えて

ぼくはぼくのもそうだし 人のもそうだが 淫臭にがまんならない 精液やいわゆる愛液が なぜあんなに臭いのか 汚物であるからではないのか 汚濁の中で蓮の花が咲くというのが アカンボなのだろうか それはそれで美談だが そのアカンボーに たっぷりとした金と …

文学への熱意が半減した

文学を読んでもお金にならない気がしてきた どうせおれなんて だめだから 文学をやるなんて おこがましい 恥知らずだ これをやる人たちはもっと上等なはず だが 文学はむしろ ゲスな方がいいのだろうか だったら諦めず やったほうがいいのか・・・ 悩む とり…

pからはじまるアメリカ文化2

pillow penis prick powder pshycho pile of phillipin posession pattern pastorよくわからなくなってきた アメリカ文化ってなんなんだろう・・・

下町文学について

下町文学は、下町が包摂してるという考え方でいっている。 抱き込んでるわけだ。 そしてひとつの体系になっているというような感じである。 一体になるということ。 身体論が日本で隆盛な理由がわかる。 一体になろうとする。 ところが個人は一体になろうと…

美しいもの

うつくしいものをさがそうと 今朝思った うつくしいものは わたしのしらぬところで うつくしくあるはずである ところがそのうつくしさの 性質 あらわれかた 持続性 どれも てんでわからぬ うつくしさのゆえを 説明する方が うつくしさに近づくのかもしれぬ …

pからはじまるアメリカ文化

pop pragmaticpentagonなんでだー 偶然かなー きっとそうだな^^

底抜けの知恵

底抜けの知恵は 底なしの阿呆から生まれるのかもしれぬ そこでぼくは 底なしの阿呆を模倣しようと思ったが たぶん 中途半端なので 底抜けの知恵が得られぬ 阿呆と言うのが 自己規定の動きなのか 社会の判断なのか 自己規定ならば 自己決定権の問題か 自分で…

抱え込み文化

抱え込む主体と抱え込まれる客体 抱きとめる人と抱きとめられる人 母胎社会 母系社会というか 案外と 心楽しく過ごせる人と 心を病む人の差が激しい だから理解し合えない のかもしれない

あさがえり

きょうも 女は逃げるように しゃらしゃらいわせながら 室(むろ)にかえってきた あさがた ねしずまったありさまは においを消して ひかりがどこからさしているか わからない 全方位的な 不幸または 吉報の遅配

fancy

どういうときが、fancy になるのかわからない。 思う、というときと、気に入る、という時がある。 好きだ、というときも程度は軽くて叫ぶような感じではない。 ふわーんという感じなのかな。 だけどいきすぎると fanatic になる?

このままのんびりしていていいのか・・・?

文学作品がぽっと出てきて軽やかにデビューできるかと思ったが、なかなか兆しもない。 気の利いたことばは毎日2,3作ってるが、それらから作品に発展していく気配はない。 ぼうっとしていてはだめなのか。 ある時緊張状態において、ギリギリの刹那から作品…

エホバの証人について

伝道のお姉さんがうちに来たので、いい機会だから質問攻めにした。 そうやってわかったことがいくつもあった。 ・聖書主義だが、原典主義ではない。聖書を自分たちでつくりかえたものを崇拝している。「新世界訳」というらしい。新共同訳は認めていない。ア…

yellのイディオムについて

イディオムという考えがどうしても受け入れられない。 たとえば、 yell one's head off :大声で叫ぶ ということらしいが。 そしたらyellだけでいいだろうに。 yellだけなら「叫ぶ」だが上のイディオムでは「大声で叫ぶ」ってことか? イディオムがある必然…

折口信夫全集を買う!

明日買う。 13000円で40冊くらい。

鼻から出る液

鼻から出る液が じつは精液だったらどうだろう おそらくぼくは噎せて おののくだろう だが 今日も鼻からは水が出るので 一安心である出るところから出るものがでれば 御の字変なものがでれば お病気さて これを言葉にもあてはめるべきか? 文法なり体系なり…

紅白

なぜ赤白じゃないのか・・・ 紅というのは赤いのより白よりでしょう。 これはどういうことかというと、おそらく、白を強めるために反対側が白寄りになり、 白の比較対象にならない紅になれない反白側が出てくるということ。 紅をあげて、白でも紅でもないも…

愛について

愛の対象が もう この世にはいないのだと 気づいたとき もう ぼくの愛は生きられないのか 愛すべきものが 失われた しかし それ以前に すでに失われつつあったのだ! 失われることの完全性が 何によって保証される? わたしは愛を 失うほうへ考えてきた それ…

文学と編集

ある文学者がいるとして、その文学者の文学に対して編集者があれこれアドバイスして、 上出来なものができたといわれても、 見る人が見れば透けて見えるのではないか。 下卑たやりとりのそこかしこまでも。 それは瞬時にさめるものだと思うのだ。 文学者は圧…

文学性の低さについて

ぼくが憎むのは文学性の低さだけであり それ以外はすべて許せる しかし 文学性の低さがそれ以外のすべてに絡みついていることが多く その場合 怒りを通り越して ほとんど白痴になるのである

ある小説

ある小説を読んでわたしは あまったるさと空疎さを感じ スカスカしかない世界にいるような感覚を味わった なんなのか この身がポサポサのブロックにばらけていく感じは! いや むしろこういうのが才能への嫉妬なのか?こういうことは言うべきではないが むし…