このままのんびりしていていいのか・・・?

文学作品がぽっと出てきて軽やかにデビューできるかと思ったが、なかなか兆しもない。
気の利いたことばは毎日2,3作ってるが、それらから作品に発展していく気配はない。
ぼうっとしていてはだめなのか。
ある時緊張状態において、ギリギリの刹那から作品をつくりあげねばならんのか?
それともまだ時期ではないのか・・・
作品を発表するにしても、ジャンルをどうするか?
わたしが今画策している、ごった煮のような、目的のない作品でもいいのか?
ううむ。。。
なんとか習作だけでも作りたい。
だが、発表の場が問題である。
ブログなどに作品を発表すべきではない!
しかるべきところに持っていかねば。
だがわたしを誉めそやすようなところではだめだ。
わたしは誉められるとすぐにだめになるのである。
厳しく叱りながら指導してくれる人が必要なのである。
いわば、文学上の師父が。
どうしたらいいのか・・・
のんびりがいいのか、焦って粗製濫造して賞に応募しまくればいいのか・・・
それにしたって形式が・・・
わたし固有の形式がわたしの出自や性格に依存していいのか。
わたしの主体はわたしの文学的主体と同一化していいのか?
客観性を得るとして、距離感をどう保てばいいのか。