2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日本のやつめ!

なかなかやりおるようだな 僕を根こそぎ持っていくつもりだろう? 罠につぐ罠 奸計につぐ奸計 シャイトである ブラディーである おそらく僕は ほとんどやられてしまうだろうが そこからの再生を考えないといけない その再生手段がいまいち思い浮かばん やる…

見るべき映画 RAGING BULL 、MARATHON MAN、LEAVING LAS VEGAS、ドラマ メンタル S1E6 MENTAL 14:42 2012/07/23 ※Who in their right mind would toss a perfectly good sky-high off a nine-story building? :「まともな人間がそんなことはしないだろう?…

いじめアンケートなるもの

いじめアンケートにおいて 一番気になるのは 少なくない数の者が いじめに少なからず加担していたはずなのに 誰一人として 「私もいじめに関わっておりました。申し訳ありません」ということを 言い出さないということである。 結局のところ、状況は、いじめ…

日本が弱いのはamendである

amend というと、「品行を改める、改心する、改正する」という意味である。 まず間違いだらけのものを暫定的に作って、徐々に改善していけばいいというのが欧米流の考え方。 憲法ですら、細心の注意を払って叡智が結集して作ったものの、どこかで疑っている…

窮まれり

僕には文学しかないのだが 僕の中で文学への不信がこれ以上ないほど深まっており とうてい文学を許容できぬ だからといって他のことをやれるかというと かなりあやしいのであり では死のうかというと 死ねば文学に敗北したといわれ ゲスな野郎が後で論文を発…

気に入らないところシリーズ その1「体制の牙」

誰かが文学作品を発表したとして それが使えるものであれば すぐに体制の牙が食い込み 文学は毒されてしまう では体制の牙が刺さらない文学はあるかというと ヒッピー文学 ビートニク ケルアック アメリカ現代文学である それをアメリカ人がアメリカでやるな…

早○田大学はアホかもしれん

なぜならノーベル賞を受賞した人間がいない 過去に日本人が18人受賞しているのに1人もいないわけである ノーベル賞を肯定するわけではないが、ある程度の指標にはなる 人文部門ではたった二人しかいない 二人とも東大である もっと頑張らないとだめだ 世…

いじめがあったかどうか確認できておらず精査する、というが

いじめを事実関係の問題にしている 事実確認は、犯罪の時には重要である ところが、いじめは犯罪ではない だから、最初から的外れである というより、あえて犯罪かどうかの問題に準じさせて、話をすりかえて、事実確認の有無を持ち出すことで学校側なり教育…

自己批判がむつかしい

日本人には自己批判がむつかしい なぜなら自己がはっきりしない 自己めいたものを批判すると、それすなわち体制批判なり、自分の帰属する何かの批判になってしまう それは自死に等しい ゆえに自己批判をしない。できない。 自己批判をしないで何をするかとい…

何かのトレンドなりがあったとして

そのトレンドが自立独立しているかが一番気になる 自立独立していないと嘘のような気がする ところがトレンドというのはそもそもが他によって立つものである ではそのようなものはくだらんとして、トレンドを無視すれば満足するかというと、それはどうもいか…

アメリカ人が日本人の弱点を突くのはしょうがないとして

アメリカ人は、日本人の弱点をこれでもかというほど突いてそこから大利益を生もうとする それはまあしょうがないんだが、問題は、日本人の支配者層も一緒になって日本人の弱点を突いて(あるいは他者にまんまと弱点を突かせて)ニコニコしているということで…