2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
学業が少し進んで 知識が深まっても さみしいきもちがあり そのさみしさをいっときでも癒しうるのは 市井の肉欲であると思わせしめられることがままある そのようなとき 神に祈りたいが なにかが私の足を大いに引っ張る とんでもないことである(outrageous…
森ビル美術館?かなにかで、 各芸術家が自分の作品に言葉を添えてる、というのがあって、 見ていてほぼ全員が凡庸の域を出ておらず、度肝を抜かれた。 かれらの言葉への感覚は平凡だったのだ。 にもかかわらず美術はそれなりに立派だったのだ。 ということは…
それはそういうショーの種類があるのだ そのショーがないとまともなストリップとは言えないくらいに定番だったようである - ところが、日本のストリップではこれは受容されなかったようだ。 詳しくは調べていないが、おそらくだめだったのである。
コーネリアス・ライアンは、アイルランド出身のアメリカ人ジャーナリストで、「史上最大の作戦」を執筆したということだ。 アイルランドの人のなかにはジャーナリストとしての才能が抜きん出ている人がいるようだ。 ジェイムズ・ジョイスもジャーナリストを…
東京だけが、世俗たりえるのではないかということを疑問に思うようになった。 だとすると空恐ろしい話である・・・
どうも、キリスト教圏の国であれば、シリアル食品が受容できるみたいなのだ。 これは聖体拝領と関係してるのかもしれない。 聖体パンを教会で渡されるとき、それは小さなpieceなのだ。 それがシリアルと関係あるのかもしれない。
midget は チビ ってこと。 gadget は 小さながらくた、ろくでもない機械 ってこと。 どちらも、遊びで作ったという感じである。神様の遊びがmidgetで、人の遊びがgadgetだろうか。 midgetと言われて激怒するという場面が映画でかなり多い。 日本ではチビよ…
日本では、西洋の映画でたとえばgameboyがでてきて、それをそのままゲームボーイとやるとだめらしい。 商品名もそう。 賛否どちらの意味にしろ、人々に予断を与えて購買欲を刺激ないしは減退させ、公正な競争を阻害するから、らしい。 しかし、公正さを重ん…
世俗主義者ということなんだが、分離主義者という意味も強い。 ある流派なり宗派なりがあって、そこから分離独立していくということだな。 ずっと「在野精神」は英語でなんにあたるか考えていたが、おそらくsecularismだと思う。 - しかし問題があり、宗教が…
では、そういうインテリが共産党でがんばっているかというとそうではなく、ノンポリでのほほんとしている人がほとんどである。 共産党でがんばるというのはたしかに手枷足枷になるかもしれない。 しかし、だったらオリジナルの無宗教思想を発表しなければい…
一神教はゴッドオールマイティーが常におわすということであり、時制としては永遠、常態ということである。 これが仮に天皇制を考えるとしたら、天皇の生物学的一生において神になるということになる。 それは時限的な神ということである。 時限というものは…
性道徳というと、これは自由主義陣営からすると、まったく個人の性的自由の問題であり、いかなる法律も個人の性的自由を侵害してはならないということになる。 疫学的問題として、大変に感染力のある性病があるとしたら、隔離(quarantine)せねばらないとか…
英語でforkというと、二又のあの形状のことをいうようだ。 tuning forkで、音叉ということ。 股なのか又なのか。 英語では股と又は全然ちがう。 又が主に考えられていると思う。 forkは又。 ゆえにforkは、熊手にも、フォークにも、鍬にもなる。 日本語で、…
イタリア人はシチリア島の人をだいぶバカにしている 日本人は沖縄の人をだいぶバカにしている(特に昔は) だけど、日本人はもっと複雑で、まず九州をちょっと差別して、そうじゃなくて沖縄を差別すると見せかけてやっぱり朝鮮を差別すると見せかけて、いき…
撫でし子・・・なのかな 過去に体を撫でた子 過去に性交をした女、特にその女を寵愛し、体に飽きて性交の対象たりえなくなったあとでも面倒を見てやる、という古代日本貴族的なダンディズムだろうか。 それがなぜ現代において復古しうるか。 問題はそこにあ…
「カモはその丸い肩ゆえにネギをしょって歩くことは難しく、誰かが紐でくくりつけないとほぼ無理である」
狩猟をする人・・・狩人 漁労をする人・・・漁師、漁民 ないものがいくつかる。猟民。狩師。 なぜないのか? ひとついえそうなことがある。 武士は漁をしない。 武士がやりそうにないことでしか、師は使われないと思ってよい。 - なぜ東郷平八郎が大抜擢され…
人が集まって民になったら人を下回るということは、衆=愚ということか? ならば、集まっていながらひとりの人のように意思が統一されていれば、それのほうが多事争論な集まりよりは上だということになるのかもしれぬ。 どうやってそれが実現されるかという…
脱原発をやることで、脱構造にまで引っ張られるのではないかという疑念がふとわいた 日本における構造とは唯一無二のものであることが望まれ、それにぶらさがった準構造はあたかも自分が構造のようなふりができてしまう。 ここに日本的構造の問題がありそう…
「放射能がある」といわれて、いやそんなことはあるまいという態度の人がいてもおかしくはない。 そのような態度の人が放射能汚染された場合に、「放射能に汚染された」と言うことができるのだろうか。 放射能を信じてない人にとっては、放射能などありえな…
smiteは棍棒(mace)のようなもので叩く swashは剣のようなもので叩く smashは拳で叩くということなのかな?
伏見宮博恭王という人が代表的だったのだ。 思いつきでモノを言うものではない。 反省。
地方には差別がある、ということよりも、東京には差別がない、ということのほうが重要ではないだろうか。 東京にないってことは、大阪には激しくないと困るのだ。 大阪だけではない。ほかの大都市はもちろんそれよりさらに小さなところにもなくてはならない…
比較しうるものの間では偏差値が用いられてしかるべきである 部落を偏差値化したらどうだろうか しかしそれは暴論だろうか・・・ よく考えたら、部落は各部落において独自であり、比較可能性はないようにも思える それが地方自治と接続している気がしないで…
ちょっと読んでみて、まあ中くらい程度かなあとは思う 被差別系にしては謙虚なところがあるのでそこはいいかもしれない
戦争文学というとこの四人を考えないといけないようである
ソ連というところは西洋でもないし東洋でもない 中間地点のような面がある 中道ということか ソ連共産主義が虐げられている人たちを惹きつけるのはなぜだろう ナロードニキによって醸造された何かが親和関係をうむのだろうか - 食べ物も習俗もちがうのになぜ…
戦争文学があるにしても、戦争文学というより被災文学とでもいったほうがいいようなものが多いのである そこから考えると、東京と太平洋戦争はかなり深いつながりがあると考えてよかろう 体制が東京の戦争文学を望まぬということだろうか
明らかに財産権を脅かしているのに、帰責する先、賠償を求める先がない ふつう、財産権を脅かされたら即座に帰責する先に立ち向かえる ところがそれがない 国家賠償ということになるだろうが、原発事故は公害ではない。事故なのだから。 これを公害と言って…