なぜソ連共産主義に惹かたのか?

ソ連というところは西洋でもないし東洋でもない
中間地点のような面がある
中道ということか
ソ連共産主義が虐げられている人たちを惹きつけるのはなぜだろう
ナロードニキによって醸造された何かが親和関係をうむのだろうか

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食べ物も習俗もちがうのになぜ同質性を感じるのか
土のにおいが似ているということを考えたが、土の成分は違うはずであり、植物も違うものが生えるだろう

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いやそうではなく、理想を先に置いておいて、ソ連がそこに一歩先に行ってはいて、そこだったらなんとか到達できるんじゃないかと思わせるのだろうか。
ということは、共産主義は単純明快で簡単に達成できるということなのだろうか。
しかし、簡単ではあるんだが抵抗する勢力があるとだめだということだろうか。
それだから、抵抗する勢力を叩かないといけなくなるのかもしれぬ。