2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

idolater

偶像崇拝者 ・・・ 神を崇めることは偶像崇拝ではないのか むしろ、崇めようとすればたしなめられるのだろうか ・・・ イスラムには偶像はない だったらイスラム教徒にはidolaterと言えない ・・・ 映画では、麻薬ビジネスに一生懸命になっているギャング団…

神職者の全体に占める割合

全員が神職者になればいいのではないか? ところが、それでは国家として成り立たないようなのだ。 宗教と国家はかならず一つにはなれない性質がある。 宗教が国家を凌駕するだけではなく、国家を埋没させることはありえないらしい。 なぜか。

ビデオテープの証拠性

そもそも、ビデオテープが証拠になるのかというところで、西洋はなるとするが、 日本はなるとしない気がする。 なぜなら、映像というものに対しての不信感があるからだ。 映像はろくでもないということがまず日本にはある。 それが仏教によるものかどうかは…

晩夏の蝉

もういぬと思うあしたに蝉は鳴き死ぬも生きるも蝉は多かり

九鬼周造著『いきの構造』を買ってきた

少しずつ読んでいくか これが発表されたのは1930年くらいのころの話で、その時代にこれを上梓したということは、だいぶ加点しないといけない。 1930年というと、日本のグロテスクさが軍事行動という名目で外に出るようになる直前くらいの頃である。 …

ホイットマン

ホイットマン。 アメリカの抒情詩人?

怠惰(sloth)

怠惰は七つの大罪のうちのひとつである。 何かしようとしたら、他の六つの大罪に引っかかる。 かといって何もしなければ怠惰になってしまうから結局ダメである。 キリスト教が要求することを達成するのは非常に難しい。 ほとんど無理である・・・

原子力に対して国民がコミットできないという問題

原子力が核兵器にのみ使われていた場合には、国民はまったくコミットできない。 核兵器とはまず軍事機密であり、これについては国民が知りうる情報ではない。軍事機密をひとつ残らず一般公開すれば戦争に負ける。 核兵器を投下するかどうかについて国民投票…

テレビ歌舞伎を鑑賞中

そこそこ面白い。 芸術性は低いけど。 江戸の庶民性というものがよくあらわれている。

アーサー・ウェイリーのすごさを見習わないと

没頭するということ 独学するということ そこを学ばねば

あおむけて最後に見せたばたつきの足のもがきは電池切れかけ おおあめでさいごの蝉も流されておそらく溝に落ちたのだろう

航空機関係 その1

風洞 ドップラー航法 ○なかなか高度なことをやっているんだなあ。航空機には、科学技術のいいほうの粋が集まっている。航空機に子どもたちがあこがれを持つ理由がわからないでもない。

山岡洋一さんが亡くなって騒がれている

アダム・スミス『国富論』などを訳した東大中退の翻訳家らしい。 灘高卒だから騒がれるのだろうか。 まあしかし、翻訳家が亡くなって騒がれるなんてほんとに珍しいこと。 生きてる間から忘れ去られる人がほとんどであろう。 アダム・スミスなんかは死後10…

変な夢を見た

世界一可愛い美少年と着物の着せあいっこをして遊んでいた。 ぼくにはそんな趣味はないのに・・・

創世記 その1

神が水の中にfirmament(大空)をあらわさしめ、それをthe firmament(天空)にしたあと、天空の上と下とに水をわけたということが書いてある。 上の水というのがわからん。 宇宙くらいの意味なのだろうか? だとすれば、地球の大気より遠くに水を飛ばしたこ…

創世記 その2

最初にheavenをつくったあとにthe firmamentをHeavenと呼ぶようになったらしい。 ということは、Heavenは唯一無二のHeavenではなくて、おおもとのheavenは別にあるのかな。 言語としてみれば、目の前にいる犬は犬だけど、おおもとの犬は別にあるということか…

燃料プールが核爆発して核燃料棒が気化(evaporate)して広範囲に飛散した?

福島第一原発3号機でこれが起こったと言ってる人がいた。 外国の人。 これが本当ならかなり恐ろしい状況である。

低温やけど

赤ちゃんを膝に乗せていたら ぼくは低温やけどをした 人間が若さを発する姿を見て しょうしょう嫉妬したのである

東京の変遷

おだやかなとぼけた光を発しながら東京は からすを大いに減らすことに成功したらしい げろすらも色を失ってどうするのだろうか 馬鹿げた陽気はもうどこにも見られないのだろうか

wretch

この単語はむつかしい 悲惨な人、かわいそうな人、という意味があるかと思えば、 卑劣漢、ひどい人、人でなし、という意味もある。 悲惨さというものがまずあって、それが人に当てはめられる場合に、その人の悲惨な境遇であったり、その人の性質の悪質さであ…

被災地の偽医師は朝鮮人?

結婚詐欺などをなりわいとしていたらしい やっぱりね、って思ってしまった ふつうの血ならああいうことをできるわけがない 日本で差別されたから反撃しちゃったのかな 日本側から見れば、おとなしく無駄飯暮らしをしている被生活保護者のほうがのぞましいと…

二重国籍を可能にしたらどうなるんだろう?

国籍と在日は深い関係があるのだろうか。 うーむ

大文学作品を執筆するには僕には才能が足りない!

僕個人の中にあるものではとてもそこには到らないのである ここは、神か何かの後押しがないとだめなのだ 恩恵(grace)が必要だ このまま文学がならんとなれば僕の身は危ない 早急になんとかしたい 年が年だけに しかし後年から書き出した作家に優れた作品が…

足利将軍家に気にいられたみたいなんだよね、お能は

ということは、これは世俗権力の芸術ということか secularistの芸術か だからどうでもいい不遇な人の霊とか、負けたほうの霊とかがよく出るのかも 現存する高貴な家の霊が出ないのがちょっと不満なのだ それを出さないと不徹底な気がする 叩かれないような人…

secularな芸術である能がなぜあの世の人を持ち出すか

世俗性を徹底するなら、ジャーナリズムに近いような、 ごく最近あった大事件を題材にすればよい たとえば将軍暗殺とか だけど、いちおう将軍家に気に入られて召抱えられた以上、そこの悪口は言えないということか いやだけど、外国の道化はそういうことを軽…

デカダン

どうも これやあれは デカダンなのではなかろうか デカダンのデカはdecayであり 腐るということである ものが腐るといった場合 もともと放っておけばくさるものが 手違いで放っておかれたから腐るという場合と 本来はものでないものが ものになったから腐る…

能の勉強をしようかな

賤民文学ということをもっと調べないといかん どこがどう賤民なのかをよーく調べて明らかにしないと! 誰が賤民で誰が賤民じゃないか - なぜ賤民が資本家層にならなかったか 賤民は前近代的だと言われることがおおいが、 むしろ傍流、いやそうではなく遠流(…

霊がうらみごとを言い出したときに叱る霊が出てこないのはなぜか?

言いたい放題にさせていいのだろうか? キリスト教なら、うらみごとをいう自分は人間がなっていないということで、しまいには反省させられる。 また、どんなひどい目に遭っても、神の試練として耐え忍ばないといけない。 見方を変えれば、能でうらみごとを言…

貧しい生活をさせようにも貧しすぎて生活が成り立たないパターンがありうる

それこそが、日本における伝統的治世において、避けるべきことのひとつである。 だからそこに政治財が投入される。 貧しくなったときに庶民金融があって、そこから金を融通してもらえるということが貧民にはあった。 しかし、現代には、それがよその資本の金…

今まで芸術だと思ってきたものの中に方便の芸術がある