山岡洋一さんが亡くなって騒がれている

アダム・スミス国富論』などを訳した東大中退の翻訳家らしい。
灘高卒だから騒がれるのだろうか。
まあしかし、翻訳家が亡くなって騒がれるなんてほんとに珍しいこと。
生きてる間から忘れ去られる人がほとんどであろう。
アダム・スミスなんかは死後100年以上経っているから翻訳権も著作権もない。
誰がやろうが自由である。
そういう昔の人の古典を訳して目立つのもいいかもしれない。