2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

笑いの違い scoff

scoffという単語は、「冷笑する」と訳される。 しかし動作としては、「鼻で笑う」ということである。 欧米では、ただ単に「鼻で笑う」という笑い方がありえる。 日本では、「鼻で笑う」ということは冷笑以外にありえないようである。 というより、「鼻で笑う…

日本では、客観的状況があって主体的動作がない?

日本において客観的状況ということがかなり大事にされているようである 客観性が大事・・・いや、客体性が大事? 自分を客だと思うこと。 日本では、どこかの客になってはじめて一人前と言えなくもない。 ところで、国民とは何か。 国の主体である。 そのよ…

ロシア人は異様にボイスオーバーが好きである

それでちょっと考えたが、これは、原音をいかすという意味もあるのかもしれない。 字幕というものが、映像を見るときに字を見せるということが、親切ではないかもしれないということ。 字を見ると、映像に集中できなくなるかもしれない。 そういう実験があれ…

金には匿名性がある?

究極的には金には匿名性がある その匿名性とは国家の匿名性と関わっている 国家には国家名があるにはあるがそれは国際間における符号であり 究極的には匿名である ということは国家から匿名性を廃するには 国家名とは別に世界名をつけないといけない 実はそ…

ジョンウン体制のわけ

某大国の意向がかなり入ってるのかも 在日の血が入っているということが重要 在日の血を入れることで、よりこじらすことができる ぐちゃぐちゃにしてdisgraceを抱かせるのがやり方だから

風評

風評、に一番近い言葉が何かと悩んでいたが、 議論、なのではないかと思った 議論は議論でも根拠が非公的なものである議論が、風評、である。 由来のはっきりしない風のような評、ということである。

国民の発生時期

戦争に負けたら、突如として国民が発生した それがわが国のありようなのかもしれぬ。 そのような国民の由緒が正しいはずがないのである。

風評 その2

風評家は評論家と絶対にかぶらない 風評家でもまともなことを言えばその部分はちゃんとした評になる しかし、一部でも風評が入っていればやはりその人は風評家と言われる であるなら、風評家と言われないためには、間違ったことを絶対に言わないことが求めら…

sack of monkey

やはり、アメリカ人は人間を袋にたとえてけなすことがある。 ずた袋、みたいに言うのである。 前にも考えたように、日本では人間を袋にたとえない。 そのくせ、どんなひどい扱いよりもひどいことを人間に出来てしまうのが日本人なのである(しかもそのことに…

風評の反対語はなんだろう?

風の反対ってなんだろうな 息かな 生命がない空気の運動が風 生命がある空気の運動が息 だとしたら、風評って人間が作るものではないと考えられてるのかな 実は、自然災害が原因となって起こった人的災害に対するものに対して巻き起こる議論に対して、風評と…

ソクラテスとプラトン

どうも、プラトンはソクラテスの最低の弟子だと思えてきた 最もやって欲しくないことを、完全によかれと思ってやったのがプラトンではないかと たぶんプラトンは秀才中の秀才である ところが、プラトンがどれだけ努力して秀才度を上げてもソクラテスにかすり…

大衆が求めるものはもっと適当でいい加減なものである気がしてきた

私が気を張って純文学を目指そうとしても、大衆がついてこない可能性がある そうなると資本面で弱い立場に陥る羽目になる もっと力を抜いたほうがいいのかもしれぬ なにしろ、大衆が相手なのだ

健康

健康という言葉を原発事故以降とんと見なくなった どうやら、健康は縁起でもない言葉の仲間入りをしたようである

免罪符

罪を許すというよりも、間違って民が溜め込んだ金を、教会が受け取り、そこで 霧散させるということに意味があったと思う。 浄化である。 だが、浄化したところで金はなくならない。 燃やすしかないが、燃やすと経済を混乱させることになる。 教会は受け取っ…

玉砕

玉砕と思っているということは、玉だと思っていると言うことだろう。 英語で言うと玉砕はshatterだろう。 粉々に砕けるという意味だ。

pointer :助言、アドバイス

pointer :助言、アドバイス という意味がある。 知らなかった。 prayer :祈り という意味もある。 ○○する人、という意味で日本では○○ーという。 ○○ー、となると、「者」になるのだ。 しかし、特定の人間もしくはある特定職能集団を示す○○者というよりも、…

員は者じゃない

船員 会社員 公務員 調査員 外交員 ところが、労働者となると者がつく。 しかし、ふつうは会社員を労働者とは言わない。 労働者というのは肉体労働をする人のことを言う(peonの場合だ) - 人、というのでもいい さて、労働人とは言わない。 なぜか。 - 芸能…

火の出るような女文学者がいて

それに啓発されれば僕もいっぱしの文学者になれるかもしれぬ しかしそのような人間がいたとして 僕に目をかけてくれるとも思えない しかしただの狂人というところまで敷居をさげれば あるいはそこいらにもいるのかもしれぬ あえて狂人の醜女を娶って 彼女を…

太宰の入水と川端のガス自殺

太宰が女と入水したことで、川端が心中することはできなくなった 二番煎じと思われる しかもみんなが忘れたころの二番煎じだ 太宰の入水自殺は川端に対する復讐という考え方もありうる 川端を困らせるためには そのやり方が最も効果的である お前のせいだぞ…

dollars to doughnuts

月とすっぽん、わかりきったこと、という意味。 ドル札数枚とドーナツ数個(たぶん二つの個数は同じ)というくらい違うということ。 おそらく、ドーナツというものはアメリカでは非常に軽く見られているのだ。 食品としても、おやつとしても、半端である。 d…

こそどろ

ぼくは こそどろ的文学業を 反省せねばならぬ しかしまったく無知でもいかん 難しいのは 学者のまねごとをやっては絶対にいけないということである 学者のまねごとをやった時点で 三流学者以下になってしまう 最悪なのは学者とタッグを組むことである これに…

文学と学問を峻別せねばならぬ

なあなあではいけないのである ただ、純文学とかいって深刻ぶったとしても、かえって悪くなることも多い