風評 その2

風評家は評論家と絶対にかぶらない
風評家でもまともなことを言えばその部分はちゃんとした評になる
しかし、一部でも風評が入っていればやはりその人は風評家と言われる
であるなら、風評家と言われないためには、間違ったことを絶対に言わないことが求められる
間違わないためには、正しいことのリストを参照して、そこから選択していくつかを組み合わせて言わないといけない
だが、正しいことのリストが正しいかどうかは実は怪しいのである