2011-12-24から1日間の記事一覧

風評

風評、に一番近い言葉が何かと悩んでいたが、 議論、なのではないかと思った 議論は議論でも根拠が非公的なものである議論が、風評、である。 由来のはっきりしない風のような評、ということである。

国民の発生時期

戦争に負けたら、突如として国民が発生した それがわが国のありようなのかもしれぬ。 そのような国民の由緒が正しいはずがないのである。

風評 その2

風評家は評論家と絶対にかぶらない 風評家でもまともなことを言えばその部分はちゃんとした評になる しかし、一部でも風評が入っていればやはりその人は風評家と言われる であるなら、風評家と言われないためには、間違ったことを絶対に言わないことが求めら…

sack of monkey

やはり、アメリカ人は人間を袋にたとえてけなすことがある。 ずた袋、みたいに言うのである。 前にも考えたように、日本では人間を袋にたとえない。 そのくせ、どんなひどい扱いよりもひどいことを人間に出来てしまうのが日本人なのである(しかもそのことに…

風評の反対語はなんだろう?

風の反対ってなんだろうな 息かな 生命がない空気の運動が風 生命がある空気の運動が息 だとしたら、風評って人間が作るものではないと考えられてるのかな 実は、自然災害が原因となって起こった人的災害に対するものに対して巻き起こる議論に対して、風評と…

ソクラテスとプラトン

どうも、プラトンはソクラテスの最低の弟子だと思えてきた 最もやって欲しくないことを、完全によかれと思ってやったのがプラトンではないかと たぶんプラトンは秀才中の秀才である ところが、プラトンがどれだけ努力して秀才度を上げてもソクラテスにかすり…

大衆が求めるものはもっと適当でいい加減なものである気がしてきた

私が気を張って純文学を目指そうとしても、大衆がついてこない可能性がある そうなると資本面で弱い立場に陥る羽目になる もっと力を抜いたほうがいいのかもしれぬ なにしろ、大衆が相手なのだ