pointer :助言、アドバイス

pointer :助言、アドバイス
という意味がある。
知らなかった。
prayer :祈り
という意味もある。
○○する人、という意味で日本では○○ーという。
○○ー、となると、「者」になるのだ。
しかし、特定の人間もしくはある特定職能集団を示す○○者というよりも、行為や効果を重視するのが欧米流か。
こっちのほうが現実的ではある。
誰がやろうが祈りは祈りだし、誰のアドバイスだろうがアドバイスである。
誰でもなんでもやりうる、というのが欧米式考えの骨子にあるのではないか。
日本では、誰もが何もやりえない、それなのにできた、だから者、という考えのようだ。
日本においては、基本的には救済は特別的かつ集団的ではないか。
ところが、欧米においては、救済は一般的かつ個人的なのだ。

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動作主体が動作ごとにあり、その主体は集合体なのが日本ということなのだろうか
欧米は、動作が先にある。
欧米は個人主義だ、というより、動作があって、その動作は誰でもしうる