2011-08-31から1日間の記事一覧

idolater

偶像崇拝者 ・・・ 神を崇めることは偶像崇拝ではないのか むしろ、崇めようとすればたしなめられるのだろうか ・・・ イスラムには偶像はない だったらイスラム教徒にはidolaterと言えない ・・・ 映画では、麻薬ビジネスに一生懸命になっているギャング団…

神職者の全体に占める割合

全員が神職者になればいいのではないか? ところが、それでは国家として成り立たないようなのだ。 宗教と国家はかならず一つにはなれない性質がある。 宗教が国家を凌駕するだけではなく、国家を埋没させることはありえないらしい。 なぜか。

ビデオテープの証拠性

そもそも、ビデオテープが証拠になるのかというところで、西洋はなるとするが、 日本はなるとしない気がする。 なぜなら、映像というものに対しての不信感があるからだ。 映像はろくでもないということがまず日本にはある。 それが仏教によるものかどうかは…

晩夏の蝉

もういぬと思うあしたに蝉は鳴き死ぬも生きるも蝉は多かり

九鬼周造著『いきの構造』を買ってきた

少しずつ読んでいくか これが発表されたのは1930年くらいのころの話で、その時代にこれを上梓したということは、だいぶ加点しないといけない。 1930年というと、日本のグロテスクさが軍事行動という名目で外に出るようになる直前くらいの頃である。 …

ホイットマン

ホイットマン。 アメリカの抒情詩人?

怠惰(sloth)

怠惰は七つの大罪のうちのひとつである。 何かしようとしたら、他の六つの大罪に引っかかる。 かといって何もしなければ怠惰になってしまうから結局ダメである。 キリスト教が要求することを達成するのは非常に難しい。 ほとんど無理である・・・

原子力に対して国民がコミットできないという問題

原子力が核兵器にのみ使われていた場合には、国民はまったくコミットできない。 核兵器とはまず軍事機密であり、これについては国民が知りうる情報ではない。軍事機密をひとつ残らず一般公開すれば戦争に負ける。 核兵器を投下するかどうかについて国民投票…