英単語ギモン
「ブツブツ文句を言う」という意味があり、「機嫌をよくする」という意味もある。 なぜだ。 実際によく出てくるのは、disgruntled 「不機嫌である」だ。
sneer という単語が、My sneer could... という文脈で出てきて、どうにもわからなかった。 よく考えたら、アメリカ人は、嘲りを相手が誰であろうと自発的にしうる、ということがわかった。 日本人なら、嘲るときは相手を見て嘲る。相手がこんなにひどいのだ…
flog も flap も「はためく」という意味と、「ひどくたたく」という意味がある slapは「平手打ちする」、「ぴしゃりとたたく」という意味がある はためく、というのは、自然なありさまなのだ。 風とかに揺さぶられて激しく形状が動くということ。 ひどくたた…
maggot(うじ虫)があるからfaggotができたんだろうな
口語でよく出てくる 文頭に出てきて、「絶対〜だよ」というような文章を構成する。 まさに日本語の絶対、にそっくりなのだ。 逆接がなぜ絶対になるのか 逆説を繰り返すと絶対正しいものにたどり着くのだろうか??
douchebag :いやなやつ、げす野郎 sleazebag :いやなやつ、卑劣漢 というように、○○bag とやって皆に嫌われる人のことをさすことがある bagが人のことなのである。 日本語では、人を袋とは言わない。 たとえば、どら息子、放蕩者、馬鹿野郎、、、人をあら…
atypical :非定型の これの意味がわからない。 頭にaがつくだけでなぜ非の意味になるのだろう。 antiのaなのだろうか? でも、なぜatypicalだけしかそういうふうにaが使われないのか。
What a pussy. という罵り言葉がある。 ところが日本では、そういう言葉はないのだ。 あるとしても、カタカナ語を使ったものであり、日本古来からはなさそうである。 日本では、古代の昔から女性器を礼賛しているフシもある。 感謝の念があるようである。
目に入れても痛くない、っていつから言ってる? sore eye から来てるんではないかと。 目の痛み。 珍客が来てうれしい:sight for sore eyes 目に入れたら目が痛くなるくらいの強い刺激をもたらす映像ということ? それをなぜか物理的に目に入れるとかいう話…
英語では、radioactiveで、「非常にデリケートな」という意味がある。 日本で、「放射能的ですね」というと、何を言っているのかわからない、頭が変だと思われる。 ところが、放射能はデリケートなわけで、類推からそういう用法が出てきてもおかしくはないの…
どちらにも、さざ波という意味がある。 ところが。rippleはさざ波という意味しかない(波紋、さざめく、という派生的意味はある)のにもかかわらず、riffleには、パラパラめくる、指でもてあそぶ、という意味があるのである。 fとpの違いというわけだろうか…
自警団 と 民兵組織 民兵組織がある国には、憲法と軍隊がないことが多いように思う。 近代国家になったら militiaがあることはありえない。 また、ほとんどの近代国家で基本的にはvigilante は認められていない。 緊急避難は個人に認められるが、集団的緊急…
水差し、とやるとおかしいし、 容器、とやってもおかしい 結局日本における、かなりの量の液体をとどめておく入れ物、というものに、 これ、という名称がないらしいのである。 パック酒、一升瓶・・・ jugはパックではない おそらく、jugの形状は、日本でい…
同じと考えていいのかな redempt とは言わないということは、redemptionは古風な言い方だと思っていいのかな 「買い戻し」と「贖罪」という意味がこのredeem と redemption という単語の中に一緒にあるのが不思議である。 これは免罪符の話につながるかもし…
英語で、the horse to bet on (賭けるべき馬)という表現がある。 日本において、動物を競わせて賭けをやる、ということは古代にあったのかどうか。 そもそも古代日本には、賭けというものはなかったのかもしれぬ。 歌会とかでいい歌を発表したら褒美があっ…
映画を見ていると、迷っている主人公たちが森や荒野の中で家を見つけて、 "Civilization!"といって喜ぶ場面が多い。 ふと考えたら、どこからどこまでがシヴィライゼーションかわからない。 家はまあ、文明以前にはなかっただろう。 ちょっとギモンなのは、西…
vice は、道徳的に悪いことやその行い(古語では肉体的欠陥という意味) evil は、絶対的な悪 このちがいをわかってなかったようだ。
偶像崇拝者 ・・・ 神を崇めることは偶像崇拝ではないのか むしろ、崇めようとすればたしなめられるのだろうか ・・・ イスラムには偶像はない だったらイスラム教徒にはidolaterと言えない ・・・ 映画では、麻薬ビジネスに一生懸命になっているギャング団…
この単語はむつかしい 悲惨な人、かわいそうな人、という意味があるかと思えば、 卑劣漢、ひどい人、人でなし、という意味もある。 悲惨さというものがまずあって、それが人に当てはめられる場合に、その人の悲惨な境遇であったり、その人の性質の悪質さであ…
ビンはカタカナ語、和製英語である。 bin は、「箱」という意味であり、適用範囲が広い。 形状をあらわすことばであろう。 間違えてしまった。日本語のビンは、たとえば牛乳瓶である。 これはbinとはまったくちがう。 カタカナ語をなんとかしないといけない…
limpとは、足を引きずること、ぐにゃっとした、だらりとした、という意味。 limp dick でフニャチンということである。 ところで、日本語でフニャチンと前から言ってただろうか? どうも、昔の文章ではフニャっとした陰茎の表現はあまりないのだ。 フニャっ…
midget は チビ ってこと。 gadget は 小さながらくた、ろくでもない機械 ってこと。 どちらも、遊びで作ったという感じである。神様の遊びがmidgetで、人の遊びがgadgetだろうか。 midgetと言われて激怒するという場面が映画でかなり多い。 日本ではチビよ…
世俗主義者ということなんだが、分離主義者という意味も強い。 ある流派なり宗派なりがあって、そこから分離独立していくということだな。 ずっと「在野精神」は英語でなんにあたるか考えていたが、おそらくsecularismだと思う。 - しかし問題があり、宗教が…
英語でforkというと、二又のあの形状のことをいうようだ。 tuning forkで、音叉ということ。 股なのか又なのか。 英語では股と又は全然ちがう。 又が主に考えられていると思う。 forkは又。 ゆえにforkは、熊手にも、フォークにも、鍬にもなる。 日本語で、…
sabotageは、本来、「建物や施設を破壊すること」、らしい。 日本では、「サボる」というと、やらなければならないことをやらないこと、意図的な不作為のことである。 学校や、仕事、において使われる。 ところが欧米では、破壊が念頭におかれる。 日本では…
lame と gimp 違いがよくわからん
売春をする、ばくちでかせぐ、という意味がある。 映画「huster」というのはそういう意味だったのか。 もともとhustleは押し出すとかそういう意味。 shoveはただ押すだけなんだけど、hustleは押してどうにかしようという先の結果についての考えがある。 ただ…
humpがこぶとか小山とか丘 そこから類推すると、humpersは尺取り虫の意味ではなかろうか そうとしか取れない場面が映画せりふで出てきた。
swine :豚野郎 それで豚野郎という言葉が一時はやったのかも。 ある程度、英語に引きずられて日本語と日本文化は動いているようだ。
違いがわからない 日本でいうとどちらも「神様」というしかないだろう。 - 「神様」というのは、「上様」から派生している気がする。 「神様」はかなり新しい言葉だと思える。 - だから「天は人の上に人をつくらず・・・」という話になるのかな? しかしこの…