観阿弥、善阿弥、世阿弥 阿弥陀の生まれ変わり、化身といいたいのか？ しかし、えらい人の生まれ変わりといいたいのなら、天皇まではいかないにしても、古事記上の○○神の生まれ変わりとしてもいい。 そういう名前はほとんどないようである。 というのも、古…

ビンはカタカナ語、和製英語である。 bin は、「箱」という意味であり、適用範囲が広い。 形状をあらわすことばであろう。 間違えてしまった。日本語のビンは、たとえば牛乳瓶である。 これはbinとはまったくちがう。 カタカナ語をなんとかしないといけない…

アメリカにおいては、経験することと知ることがほぼ同義に考えられている節がある。 いっぽう日本では、経験なんてしてたら知ることができないという節もある。 まあしかし、たとえば職人の世界においては、経験することが重視されている。 日本では、さまざ…

目をつぶすか 陰茎をつぶすか 頭をつぶすか どれかである

「大阪の下町」というところが、日本文化においてどう機能するかという問題を考えるにあたって、非常にいい。

何をやっても下心が見える どうすれば正義の文学たりえるのか・・・ 中立じゃだめで、それは中立を目指しちゃってる 漁夫の利を狙っているということ 無立じゃなきゃだめなんだ

しかし、こんなわたしが無頼派になれるのだろうか？ もし無頼派になったとして、どういう文学にすればいいのか？ わるものを描けばいいのだろうか？ しかしわるものの知り合いなんて一人もいないし、まったく皆目見当がつかぬ。 わからぬ。

limpとは、足を引きずること、ぐにゃっとした、だらりとした、という意味。 limp dick でフニャチンということである。 ところで、日本語でフニャチンと前から言ってただろうか？ どうも、昔の文章ではフニャっとした陰茎の表現はあまりないのだ。 フニャっ…

もうまったくもって どうでもいいような女に 泣きわめいて鼻水を垂らしながら とりすがり けんもほろろに蹴り飛ばされたいという欲求が しばしばぼくに沸き起こるのである まったくそれは意識的ではなく 間欠泉のように噴き上がるのである 今はまだおさえて…

ところが、経済を重視しないと大変なことになるのである 経済を最大限重視しても破れ去ることが多いのが資本主義社会である その中ではヤクザは利益追求団体と成り果てる 遊び心をなくしてしまうのである 資本主義は人から余裕を奪うと同時に、人の余裕を奪…

ヤクザの役割を考えると、オルターネイティブを提供していたということがある。 まともな社会ではだめでもこっちではオッケーとか、 いつもはだめでも今日だけはブリリアントだとか。 そういう機会を提供してくれていた。 ところが昨今のヤクザは資本主義に…

不謹慎。 謹慎とは、家でじっとしていること。 だったら、不謹慎とは外に出ることか？ 言葉をばらばらにすると、慎ましく謹しむということ。 同じ意味の繰り返しである。 謹慎に逆の言葉はあるか。 放蕩くらいだろうか。 放蕩度が０だから謹慎にはならない。…

ある人から 君は破滅してるぞと言われて いささか驚いた そう見る向きもあるのだということが 驚きだったのである たしかに僕は どこで何をやっても ばかものしれもの障害者扱いである だが心中日々これ上達であり 知識や知恵もかなり 深まりつつあると思っ…

まず憲法が日本に押し付けられ 在日が大阪に押し付けられ 部落が地方に押し付けられる そんな中で 在日がメディアを支配することは これ以上ないくらいの必然であり それに対して どうしようもないな日本はと笑っている人たちは 金を不相応に握らされたこと…

だるま落としを横向き（horizontal）にやっている これは、横にスペースがあれば絶対にうまくいくだまる落としである 問題は、力関係を証明するものがないことである だからそれを祖型外来のもので固めた 近代法なり人権意識なりで だから近代法と人権意識は…

だるまはえらいお坊さんである そんな人を落とそうなんていい度胸である 手を合わせるならまだしも しかも、槌を使ってバラバラになっただるまさんをたたき落とそうというのである。 バラバラ殺人ということは、殺人罪と死体損壊である。 なぜそういう恐ろし…

ここはかなり疑問に思っていいところであろう 性豪であることは前近代的な分限者的優越である それが、なぜ近代的（少なくとも時間的には近代的）新興宗教において持ち出されるのか 韓国もそうだが、東アジアの近代は古代とずいぶんねじれている 一直線にな…

まさに弁慶の泣きどころをついてきているわけだ 性交などという悪魔の所業は本来許されるわけがないということをどうやったらみんなにわかってもらえるのか 下手したら日本のキリスト教徒が、性交賛歌を追認してたりする 「それくらい日本が病んでいる」と見…

人間は自然状態ならセックスをしはじめる だから自然主義はセックス容認である、ということになりうる そこから考えると、在日や部落にセックスをしづらくさせるということは、精神鍛錬の機会を与えてくれているのかもしれない。 しかし、そんな試練を与えら…

そしてそれを隠し持って置かずに広く天下往来にみせしめねばらならぬ！ だが、そんなことが可能だろうか？