2010-03-14 ある小説 ぽえむ ある小説を読んでわたしは あまったるさと空疎さを感じ スカスカしかない世界にいるような感覚を味わった なんなのか この身がポサポサのブロックにばらけていく感じは! いや むしろこういうのが才能への嫉妬なのか?こういうことは言うべきではないが むしろそのような感性の方向づけをして 他に力を入れていったほうがいいのかもしれぬ 合わないものは しようがないのである