2011-10-28から1日間の記事一覧
性交描写が、毎度毎度おかしい。 時代背景とか、当人同士の思考とか、そういう繊細なものがどこかに行っているのだ。 あたかも、性交に没頭しているかのような描写なのだ。 ふだんやる気ない登場人物たちが、性交時にだけやる気を出す。 性交の時だけ、一人…
同門の人が批判してるんだーとか思われて、よその人たちに同門の批判派が出てきてうれしいと思われる可能性がある それだから厄介なんだ 何も言わないほうがお得な可能性が高い 褒められるところだけを褒めて、まずいところには気づかない振りをしたほうがい…
文章が長いんだ。 追ってるうちに人生の時間を浪費することになる。 見せ場の場面で、(どうだ!)って息巻いている作家の姿が見えるようで、少し辟易する。
どうも、不平等条約とは国家間の条約じゃなくて、刑法のようなものなんじゃないかと思えてきた 刑法だったら、事後法は禁止になる。 クラッチ条項と言われているのは、今にはじまったことではない。 武士に二言はない、ではないが、やったり言ったりしたこと…
その作家の作品を読んで一番ありがたがる層を想定する そして、その人たちと同じような喜び方をすればいいのだ これで名読者になれるはずである
ズーダーマン:ドイツの作家。