卑賎な職業

Zの場合、Zを梃子にしてメディアやなんやでのしあがるというより、
卑賎な職業についてがんばってる子のほうが文学の体制側としては雇用しやすいのか?
雇用というのは、文学者は組合みたいなのがあって、年金も出るからだ。
いっぱしのサラリーマン並の厚遇なわけである。
そういう厚遇となると、選抜、選択、当落という話になってくる。
だけどそれをねらって何かするというのもいやらしいな
だけど何かしないと。自然状態で放置しているとZはどうしようもない
方向性としては、わーきゃー言って暴れまわるほうが正しいはずなのだ。
どこかに救済を申し立てたほうがいいのか?
だけどそれだと自立していることにならない。