首尾一貫、理路整然、文旨鮮明、論理明白、、、

あのさ
やっぱり違うんだけど
ネット知識適用による
正解性の浅さに
もうがまんならぬ
こんな勉強やめたほうが・・・
でもね
それがお金になるらしいんだよ、、、
つらいよなあ
いやでもお金になるんだよ
だったらそれを覚えるしかないでしょ
わたしが考える文学とは、
喚起して、
動揺させ、
嘲笑を許し、
打ち返してくるものである
定義を打ち壊し
かき乱し、
文法を破壊し、
しかも生まれさせる
いわば
自然的言語、
もえいづるほとばしりそのもの、
飛び回る希少種のうさぎ、
決して正しさだけで
はかれないものである
圧倒的な
圧倒的な霊感を与えるのでなければ!
だが、いまや文学の各分野における第一人者は
霊感に乏しい
下手すると事務作業や統率能力のある
人たちなのだ
それに文学的才が併置されていればよいが、
うむしかし
大仰なことを言って悩んだふりの
わたしはなんでもないのかもしれぬ
だがひどい自負はあっていいと
有名文学者もいっている
だが焦ってはいけない
焦っては。。。
だが年が年だ
わたしはひとつだけでいい!
ひとつまともな作品を、、、
習作でいいから
文学が来さえすれば、きっと何もかもうまくいく
だが!
うまくいかせるのが文学というわけではないのだ
そこがわけがわからぬ
そういう考えは古いのか?
新しい考えならすぐに金に結びつく
古さを金に結びつけるには一工夫必要になるし、
古さとは狭さと言い換えてもいい
狭いところはおおぜいは入れぬ