ジョイスの放蕩癖

どうも気になる・・・
ジョイスの放蕩癖はひどかったらしい
なぜそのようなろくでもない要素を抱えた人間が大文学者になれたのか
毎日自分を律して文学に向かい続けた人よりも、ジョイスがよい作品を残せたのはなぜか
ジョイスの妻はというと、はっきりいって学がほとんどないふつうの女性なのである。
ここのところは考える必要がある
真面目一徹に文学に向かってもだめかもしれないのである・・・
ところが、真面目にやらないと知識の面で遅れをとるのは間違いない。