2012-02-27 冬など 俳句 寒がりを見せておどけるひとの妻 ゆきどけて蜜柑ころがる野辺の土 しんとしむつめたきになお足を踏む しずけきに犬追う子らの笑い声 野の花のおつる間際に雪を見て 夜半の雨雪をとほって雪に落ち ○なかなかいいようでぜんぜんだめなような・・・俳句はむつかしい