2013-02-19から1日間の記事一覧
癇癪とは文化が諸衆に要求する感情発露の形式である
形式的でない癇癪はない
癇癪と狂気は対蹠だが、狭い部屋に同居している
狂人が癇癪を起こすときわめて自然な現象として扱われるが、狂人にとってはいつもの狂気を出すつもりはさらさらないのである
名君だということはわかるが、明らかに自分に酔っているところはあるのである ひらべったさを感じる だがそれは王の自負からくるものであろう 王は悩むより行動するべきなのである 王の悩みは皆で受け持たなければいけないのかもしれぬ であればよく悩める人…
なぜなら他の作家より自分が目立たないといけない これは僕などからすれば著しく気が引けてしまうのである