われ救済を叫んだ舌の乾かぬに神ののしりて罵言に溺る この身をば委ねて助かるその神の裸体見ざれば信ぜざるなり 助かればどうしてどうかわからずに夢にも我が身助からざらむ 手をのばし掴んだ先のその先に先住民はつねにおりけり この欲のあふれるいずみわ…
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