放射能とキリスト教徒

どうやら、欧米の人たちが放射能を極度に恐れるのは、
放射能によって染色体がめちゃくちゃに壊されると、
キリスト教徒としての感覚からいくと死後に天国に行けなくなるという考え方があるからではないだろうか。

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キリスト教徒が死体損壊に憤るのは、死体がちゃんとしていないと天国に行きにくいからではないだろうか。
神のつくりたもうた人体の構造自体をめちゃくちゃにすることが、神への反逆を意味するのだとしたら・・・

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放射能アレルギーということをふと考えたが、アレルギーを起こさない人がいないものがあるというのもおかしな話である。