原発

原子力発電所を原発というのなら、水力発電所は水発、火力発電所は火発としないと整合性が保たれない。
ただ、水力も火力ももとは原子からできているようなので、そういう意味では火力水力と原子力は分けて考えないとだめか。
原子力発電というものは、よほど特殊なことをやっているのだ。
ところがその特殊さは、科学の一般法則に基づいており、なんらイレギュラーなことをやっているわけではない。
だがひとたび事故が起こると、とても大変なことになるようだ。

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昔から日本では、妖怪変化や異なことが起こる前兆として紫色の煙がたちのぼるということを勉強して知ったことがある。（寺社縁起か何か？　詳細失念）
原子力発電所事故の煙を何色にたとえればいいのか・・・
白？　黒？　灰色？
原色とでも言えばいいのか。