ジョニー・コクラン

黒人の有名バスケットボール選手のほぼ明らかな犯罪を無罪にした黒人弁護士の名前。
この当時の映画にかなりの高頻度で言及されている。
そういうタイプの大衆に支持されるホットな弁護士というのが日本にはいないと言っていい。
いるとしても、「行列のできる・・・」系の弁護士であって、どちらかというと弁護内容ではなくキャラクターによって名が売れるのである。
えげつない弁護を成功させた人が名を売るかというと、そうではないようである。