日本古代文学における粘度問題

例えばごはんが口の中に入ってかみかみしたらぬめぬめする
ところがそれを表現した人がいないようである(十分に調べたわけではないが)
ぬめぬめするほど良質の米を食べられなかったのかもしれないが
炊飯技術がいまいちだったら、パサパサしかしない可能性もある
古代にぬめぬめさせるという感覚がなかった可能性もある
粘度に疎いということがあるのかもしれぬ