恋愛肯定を徹底するなら被差別恋愛小説を書かないといけない

垢が浮いたり、下賎な感情と性欲が結びついたりするさまを克明に逐一描写せねばならん
それは書く方も読む方も楽しくないだろう
しかしそれをやらないのであれば、中途半端な浮ついた恋愛肯定になってしまう