失敗と自然現象の融合

どうもこれがありそうである
科学技術が失敗した場合、自然現象に帰責される
しかし帰責割合はいまいちはっきりしない
あの原発事故において誰も責任を取らないというわけではないのである
責任はあるのかないのかわからないが、仮にあるとしてもパーセンテージで責任がどれだけどこにあるかは言えない
たとえば戦争責任とかいう場合でも、実は100%か0%しかないのである
責任論が存在論にすりかわっているのである