2013-02-15 ところがぼくが悩んでいるインテリというのがすでに半分以上死語である 文学上の懊悩 なぜなら、何に対しても利害関係がないインテリはほぼ絶滅したからである そもそも近代日本におけるインテリとはひとつの欺瞞であったのだろう