葉山嘉樹

葉山嘉樹の延長線上にあるものを考えないといけない
発展させたらどうなっていたか
目的のための手段としての文学は駄目だというのが通説だが
市場に出すための文学はどうなのだと思う
市場に出さないにしても
特殊市場に出しているわけだろうし
どうにもこうにも市場はてごわい
まず市場に採用されづらいし
採用されてもそれはそれでつらい目に遭う