金持ちが天国に行くのはらくだが針の穴を通るより難しいという話

このテイゼがどういうことをうむかと言うと、
金持ちの追認になっている。
らくだがらくだでなくなることは難しい。らくだはらくだである。
そのらくだの存在の自明性と金持ちのそれの自明性が同列に語られている。
本質的には、天国はあんまり関係ない気がする。
「AがA’ではない、BがB’でないからである」
A=B、A’=B’
’というのを行動ということにした。
同一性を示してるだけの文章ではないのか。
そこに行く行かない、金があるないがからんでるから難しく意味深に思えるのだ。