2010-10-23 色彩感覚と光彩感覚 ジョイスギモン ・ジョイス文学には、色彩感覚と、光彩感覚がある。・カトリックの人って日常的に議論をしたりしないのではないか。 従順さ、敬虔さというのは多弁と兼ね合わないところがある。・アイルランドの一般市民男性が話すときは酒が媒介となっていることが多い。 ・作品から見る限り、アイルランドの男女が建設的議論をすることは少ない。