2013-02-13から1日間の記事一覧

日本で、これぞ文学史家、という人を見たことがない

どうも、学者間で共通理解があるわけである 僕はあえてこれを談合と呼ばねばならぬ 護送船団式文学史と呼ばねばならぬ

ぼくのなかには3つの小さな巨人がいるのである

それは がっかり君と しょんぼり君と うんざり君と である

日本人の自殺

日本人は死ぬとなれば他によって死ぬことが強く求められる それがゆえに自殺は逆説となるのである

心中

どうやら心中とは偶発性のつきつめである

ソクラテスのお追従には裏がある

ところが諸君は、それは無知ではなく、何か別のものだと思い込んでいるものだから、そうした事柄の教師であられるこのソフィストの方々のところに、自分で行こうともしないし、自分の子どもを通わせようともしない。(←自分の論理展開を有利に運ぶための決め…