2010-09-18から1日間の記事一覧

文学は気を狂わせないといけないのか

それがわからない 世の中の安定化を目指すということからすれば、文学は、狂いそうなことで実はぜんぜん狂ってないことを示さねばならない しかし、実はぜんぜん狂ってないと見せかけて集団的に狂っていることが明らかであり、それを狂ってないことにする隠…

キリスト教徒(カトリック)のSさんの沖縄戦集団自決の本を買ってきた

なかなかおもしろい Sさんは夫もキリスト教徒。 遠藤周作路線を夫婦でいっているという堅実な作家人生である。 文体もどことなく似ている。

あることないこと考えて心を病むのはもうやめた

一歩一歩着実に積み重ねていこう 後悔しても遅い場合、後悔したら無駄である

私の文学が少しでも原型でもできさえすれば救われる

それは私小説的なものではなく、欧米的な仮構のよくできた三人称の小説である それさえできれば生きる力となる気がする しかしその舞台をどうするのか。 登場人物と事件をどうするのか。 わけがわからぬ・・・!

マスコミ

遠藤周作のエッセイでは、マスコミは、マスコミ大学、というように使われている。 大衆化、ぐらいの意味で使われている。 今は、マスコミは、各放送局や新聞社のことしか言わない。これのほうがおかしい気がする。 今のマスコミは、市民じゃなくて特権階級の…

loony と loopy

どちらも、あほ、ばか、きちがい、という意味らしい。 loo はトイレという意味もある。 ルー、の何が悪いというのか。 わからない。 日本語でいうと、うんこ、みたいな意味か? わからない。