2013-02-18から1日間の記事一覧

支配者と農作物

支配者は農作物のような人間を作りたいのである

文学の商品化について

文学はただの商品ではない 人格についての商品なのである では人格が高ければいいかというと 高い人格が商品になるわけではない 高い人格は仕掛け人から嫌われるであろう 文学にとって適したところにある人格が売れる すなわち文学的に奔放な人格である この…

これは自己矛盾なのだが

ここまで辛辣な意見を言うにしても 僕はときどき売れたくなるのである そこが資本主義の恐ろしさ根深さなのである

体制側

日本において特有なのかしらんが 体制側というと「つくか離れるか」の問題になる 実際は民主義社会であるなら体制も多種多様でなければおかしい ところが日本では体制は一様であると思われているし、実際そうなのである なんでそうなっているかというと、単…