2013-04-16から1日間の記事一覧
プラトンがシュラクサイで理想の国家を作ろうとしたように 文壇にも理想の文壇があってもよい そこの文学者は年を取らず給料も受け取らない みなが霊的存在であって、あらゆる利害から離れて理想の文学をやりとりし、 対話しあう
当時の人しかわからない詩というのがあるということだ これは心惹かれるものがある 書き残すか書き残さないかというのも重要な問題だ 商品ならば必ず残る なぜなら目録に加えないといけないから
ぼくはたぶん 本当に饅頭が怖いのである 饅頭を与えられて食べたらおいしい自分が怖いのである そのような浅ましさ ありきたりの行動をする 人間である自分が 人間が怖い おそらくぼくは 惚けたいのである しかし惚けても 惚けた自分を見つめる自分がいるので…