2012-01-27から1日間の記事一覧

エネルギーと精神

現在、エネルギー問題が議論されるとき、精神はまったく問題にならない なるとしても、メンタルが問題になるのである 非専門家がメンタル面において無知蒙昧から来る勝手な不安感を覚えることが問題視される 産業革命以前の詩や文学においては、エネルギーと…

宗教と資本主義国家

よくよく考えると、資本主義国家は宗教がなければ成り立たない 資本主義において圧倒的多数を占める非資本家の中には、資本主義をもとに考えていては納得がいかない人が多数出てくる 彼らの気を逸らすには宗教をあてがうのが一番である あるいは、宗教に準じ…

真面目に考えれば考えるほど陰鬱たる状況が見えてくる

もっと陽気になれるようなことを考えたい・・・

用務員を訳語として使えなくなっている

どうやら、用務員という言葉を使うのにはばかられるようになっているようだ 英語でjanitor とよく出てくるが、かなりの人が用務員とは訳さないで、管理人とか清掃員と訳す しかし、各種雑用をこなすのがjanitorなのであり、何かを専門的にやる職業というわけ…

売春婦

買春夫

一時金

一時金とは、それで終わりという意味が強いようだ 原発事故被災者に一時金が支払われたという場合、その一時金を受け取ると、それ以上には被害を申し立てできなくなる 損害賠償の第一回目の支払い、というより、最初で最後の支払いということだろう その一時…

日本の教会は新しくポップソングのような讃美歌を作ってみなで歌ったりしない

韓国人の教会では広くそういうことをやるのである その点、日本では極めて保守的である プロテスタント教会でも、歌に関してはすでに定着したものしか歌わないことがほとんどである なぜそうなのかというと、外国が決めた型を従順に守っていないと不安だから…

ピカイチよりイマイチ

日本においては、檜舞台に出るわけではない人間に対しては、ピカイチさよりもイマイチさが要求されるのかもしれない そして、どのようなイマイチがいいとされるかというと、最も